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グッドニー氏によるインディゴレポート⑪

 

新しいスピリチュアリティー
インディゴを正しく扱う一つの方法は、何をしたいのか常に子供に聞くこと。
これが彼らに選択権を与え、行動するか否かの選択は彼らのものです。
選択権がないと彼らは硬直し、全てのことに徹底的な抵抗をします。

インディゴは、既成のルールとはそりがあいません。
インディゴにとっては、社会のルールやシステムは、彼らが中毒にならない限り、耐えられません。
インディゴは、本当に中毒的になりやすいのです。

インディゴにとって救いとなる神の概念
神は良い神で、肯定的な神で、許しのある神です。
宗教の教えのように、自身の子供たちに地獄を用意するような神を、信じてなどいないのです。
私たちの新しい姿勢
インディゴは、反逆的な性質を持っています。
彼らに対する「あなたはそれで良いのよ」という姿勢が必要とされます。
受け入れられることで、子供たちのとても低い自尊心が癒され、自分を認め愛し始め、活き活きと生きるようになります。

社会における規制を緩め、システム全体を変えること。それが、私たちの子供のためにしてあげられることです。

子供という存在そのものを愛し、受け入れてください。

子供たちは、「間違いは理解の泉であるということを理解する必要があります。人生における彼らのツール(道具)を本当に試し、もし彼らが間違いをつくりだした後に、より良い解決策を見つけることを激励されたならば、これこそが成功への道なのだと理解できるのです。
明らかに失敗するとわかっていても、子供に様々なことにチャレンジさせてあげてください。

失敗しリスクを冒すことによってのみ、私たちは真に自由になれるのです。
リスクについて
行動   = リスク
笑うこと = ばかと見られる        
泣くこと = センチメンタルと見られる    
他者に手を差し出す = 巻き込まれる     
感情をさらけ出すこと = 本当のあなたをさらけ出す
アィディアや夢を衆目にふれさせる = 彼らに損失を出すかもしれない
愛すること = 愛されないかもしれない
生きること = 死ぬ
希望を持つ = 絶望するかもしれない
試す = 失敗する

しかし、リスクは冒されなければなりません。なぜなら、人生の最高度の危険とは、どんなリスクも冒さないことだからです。何一つリスクを冒さない人は、何もせず、何も持たず、そして何ものにもなれないのです。

彼らは傷つくことや悲しみを避けるのかもしれないのですが、学ぶこと、感じること、変わること、育つこと、愛すること、生きることができないのです。彼らは恐怖にがんじがらめになり、自由を諦めた奴隷として生きるようになるのです。

 

 

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