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グッドニー氏によるインディゴレポート⑩

 

教師へのガイド - インディゴに関する教師からのレポート
ここでは、昔と現代の子供たちの間に違いがあること、学校のシステムに問題があること等を理解する助けとなります。

私たちは、次に挙げられる項目が、教師が子供たちを観察する際に重要なものと考えていますー

>>ルーティーン(日常の手順)を取り去る、授業の時間区切りさえも
>>変化が彼らを集中させる
>>よどみはクラスの死
>>教師は、子供たちの友であるべき
>>主題はシンプルに楽しくつくる
>>子供を個人的に知ろう、そして、個人の必要とすることを理解する
>>イキイキと
>>授業の最中に音楽をかける
>>あなたが何をすると決めたとしても、これを憶えておいてください。
  「あなたが変わらなければならない」ということを。

 

 

新しい教育のシステム
新しい教育システムは、特別な配慮と特別な学びのメソッドを必要とする、

インディゴたちの事実を基本としています。

 

このシステムのベースになっている根本のニーズは-

「インディゴたちは1対1の注目を、必要としている。」

そして、実際にこの注目はただ1人の、その子供と強いつながりを持った人から与えられるのがベストだということなのです。

1クラスに20ー30人の生徒と1人の教師がおり、教師は誰に対しても特別な注目を与える能力が全くないという現代のシステムが、間題をつくりだします。

大人たちが学校に行き、習い、達成と成功の名誉にやる気を後押しされて育てられてきたこのシステムは、大部分の人々に良く働きました。成功のために幼い頃からプッシュされ、勉強をし、教育を受けてきました。そして、高い教育においては、個人的な成功と達成にやる気を後押しされてきたのです。

これは、インディゴには通用しません。彼らは成功するかしないか、教育があるかないかには、釣られないのです。

人生において、インディゴの本当の天才性・資質を発見しない限りにおいては、抱負もなく、達成もないのです。それが彼らの天才性なら、地元のファーストフード店でハンバーガーをひっくり返す職を見つけるかもしれませんし、ハイテク会社のコンピューター魔術師になるかもしれないのです。彼らは、自分の天才性を見つけた時、1時間に800円稼こうが、10,000円稼こうが気にしません。

天才性を見つけて発揮していることが重要で、報酬やメリットは問題ではありません。
天才性を見つけると、取り組んでいる仕事を改革し、長所をさらに高いレベルへと上げていくのです。彼らが私たちの社会を再創造することで、物事が社会全体にとって、スムーズで容易になっていくのです。
新しいテクノロジー
私たちは子供が勉強したいと思った時、勉強したいと思ったものを学べるシステムを提供する必要があります。このシステムは、手のひらサイズの機械からインターネットに繋がれ、彼らがどこで学びたいかも選ぶことができるものです。
この新しい方法は、例えばオンライン教師かもしれませんし、コンピューター図書館のようなものかもしれませんし、その両方かもしれません。

子供たちはそうして、親か、誰か彼らと繋がりの強い者と、彼らの1対1の関係を持つことができるのです。

 

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