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グッドニー氏によるインディゴレポート⑥

 

インディゴにとっての伝統
伝統に無頓着な人が多いです。
伝統の殆どは、彼らには意味がありません。

インディゴが社会に同化できるようなサポートシステムをつくる必要があります。
これが、良い方法で起こるために、私たちが何をする必要があるか理解しなければなりません。
同じ地球に住んでいる仲間として、彼らと一緒にやっていく必要があります。


社会との関係性、集団の中での振舞い
インディゴの傾向
・集団の中では、同じ問題を持つ者が集まり、問題を様々な方法で分かち合います。
・ゲーム等、彼らの個性的なマインドを刺激する何かに中毒するかもしれません。
・ハイな状態を切望します。これは頭脳的な刺激にあり、肉体的なものにはありません。
・飽きっぽい(金額やステータスに関係なく、飽きたらすぐにやめてしまいます)

自身の天才性を見つけるまで、インディゴは様々なことにチャレンジしていきます。
人生において自らの天才性を見出す必要があり、それを見つけた時に成功し、幸せをつかみます。

しかし、そのゴールに辿り着く道は長く険しいです。

集団の中では目立たないでいるか、もしくは目立つ存在、または一番でいることを望みます。
この状態でいることが出来ない場合、グループを離れたり、一人になります。
彼らは一人でいること、または母親と一緒にいる時は、安心して過ごすことが出来ます。

インディゴは、以下のような押し付けを嫌います。
決め付け:あなたには、出来ない。
否定:  だめ。
暴力:  たたくわよ(たたくぞ)!
脅し:  お父さんに言うわよ! 等など。


・家族に揃っても自分には必要がないと感じると、食卓に来ない
・決められた時間にベッドに入らない
・心を動かす動機、頭脳を刺激するものがないと、いつでも遅刻をする。

彼らはその天才性を見つけてくれる人とは繋がることができますが、

特にひけらかすようなことはありません。

カリフォルニアに住むコンピューターの天才の例
彼は9歳で自分のビデオ・ゲームを作り始めました。店に売っているゲームは退屈だと思い、

インターネットで自分で制作する方法を学び、作り始めました。

時が経ち、彼は会社を起こし、彼のゲームを売り始めました。

そして、12歳の時には彼は億万長者になりました。

約10年後の現在、彼は両親と同じ家に住み、同じコンピューターで同じ部屋でビデオ・ゲームを作っています。

22歳で億単位の金額が銀行口座を回り続けている以外は、ほとんど何も変わらないのです。彼には社会的な生活がなく、子供のころからの少数の友人がいるだけです。


 

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